どうぶつの鍼灸・漢方治療、トリミング、予防医療、老犬・老猫診療

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その他の診療

 
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一般内科・予防医療・往診

一般内科/セカンドオピニオン

血液検査、尿検査などを用いて、基本的な内科診療を行っています。
また、他院さまでの継続治療の内容も、ご希望があれば中医学的にセカンドオピニオンをお伝えさせていただいています。

当院でできる治療やお出しできる薬の種類は限られておりますが、治療の方法や検査の種類などをひとつひとつ飼い主様とご相談し、不必要な処置や、どうぶつの負担になるようなことは極力避けるように心がけております。
また、お渡しするお薬には必ずお薬名を記入し、他院様に受診される際にもわかるようにしております。
 

当院は全身麻酔をかける機器を導入していないため、全身麻酔の必要な手術、スケーリング(歯のクリーニン)等の処置は行えません。診療の過程で手術、高度な検査、麻酔を必要とする処置が必要と判断された場合は、適切に他院様をご紹介させていただきます。
2023年2月より、一般診療のみのご新規の受付は中止させていただいております。継続で適切な診察ができない可能性があり、患者様の利益にならない可能性があるためです。


予防医療

予防注射/フィラリア予防/ノミダニ予防/健康診断

狂犬病予防接種、ワンちゃん猫ちゃんの混合ワクチン接種、フィラリア予防、ノミダニ予防、主に血液検査による定期健康診断を行っております。
毎年春には予防薬や健康診断のキャンペーンを行い、患者さまに合った予防薬やワクチンの種類などをご相談しながら決めていきます。
基本的に、血液検査による健康診断は通年行えます。(次期により受付できないこともございますのでお問い合わせください。)


老犬・老猫診療

 さいごまで一緒に。

どうぶつも高齢化が進み、介助や介護が必要な時代になってきました。
まだまだ
元気だけれど、白髪が増えたね とか そういえば歩くのが遅くなったね とか
気づいたら、「もしかしてこれがお歳のサイン?」というものが現れているコも多いですね。
 
昨日まで元気に歩いていたのに急に立てなくなったり、歩くとふらつくようになったり。

朝起きてこなくなったり、逆に夜元気に動き回っていたり。
もしかして認知症・・・?と思う徘徊や夜鳴き、尿漏れやおねしょなど。
お歳のサインは出ていても、まだ大丈夫・・・と思っているうちに困った状況になってしまっていませんか。
「老化だと思うけれど、どうしたら良いかわからない!」と不安に感じる飼い主様も多いと思います。
 
ウィルどうぶつクリニックでは、西洋医学と中医学(中国医学)の両方の観点から、カウンセリングと診察で、そのコそのコにあった過ごし方やケアの方法をご提案していきます。

高齢のどうぶつたちには、鍼灸治療が有効な例も多いです。
治療が必要な場合も、クリニックでの治療だけではなく、お家でもできる老化予防のトレーニングや、気を付けていくことをお伝えします。

さいごまで一緒に。できるだけ楽しく穏やかな日々が続きますように。
おうちのコとのシニアライフの向上を目指していきましょう。

 

Instagramでも、日々の老犬・老猫診療で感じたことを書いています!

愛するどうぶつたちが、歳をとるこということ。看取ること。老犬介護のこと。患者さんたちから教えていただいたこと、自分なりに考えたこと。良かったら読んでみてくださいね。